2ちゃんねると私(心を痛める人への自分なりのエール)

今朝、mixiにてある人の足跡があった。
この人が足跡を踏む時は必ず、ある法則がある。

2ちゃんねるであるスレッドが上がっている時」

どうやら、自分(らいむ)が悪い噂を2ちゃんねるで流してると言ってるそうなのだ。

まあ、書き込みのタイミングと足跡のタイミングは偶然だと思いますけどね。

さあ、どこから話そうか?
「私は2ちゃんねるに書き込みなんかしてません!」とかここで宣言してみるか?

けど、なんかそれを言うのっておうむ返しみたいでアホらしいなー
「アホ」は3の倍数と3のつく数字の時のナベアツだけで充分だ!w

「お前が書き込んでるんだろ!」と言われると「はい」とも「いいえ」とも言えない。
だって、2ちゃんねるはあくまでも匿名だから、書いた本人にしか分からないでしょ。(管理人や警察を除いては)
というとなんか含みがあるような言い方だけど、少なくとも自分が意識するところでは書き込みはした事がない。
もう一人の自分(黒らいむw)が現れて書き込みしてるのかもと、一瞬自分を勘ぐったが、それもどうやらなさそうだ。(笑)

だって、匿名ってなんか面白くないじゃない。2ちゃんねるの中で情報を与えたり助けたり褒められても自分のものにならないんだし。自分も大概見返りのない事を良くやる(というかやらされる)けど、自分からボランティアはしないなぁ。
リアルな世界で散々ギブしてきたんだから、ネットの世界までギブはしない。

そもそも、嫌いな人には面当向かって嫌いだと言うさw
嫌いフラグを立てて、今後の人間関係を円滑にする事も大事だ(少なくとも自分に取っては)。そういう人は放っておくと、人のリソースを喰らって人間関係をズタズタにしていく事も身を持って知っているからだ。

自分はある人に5年前、ある約束をした。
その人は、2ちゃんねるに自分の事が晒されたら、ホームページも削除してコスプレもやめると言ったからだ。
「俺が2ちゃんねるに何か書き込みしたら、腕を切り落としてもらってもかまわない」確かにその人にそう言った。
もう、その人とは縁も何もないけど、自分で決めた自分なりの正義のために守っている。

あ、そうそう。よく2ちゃんねる上で「早く腕切り落とせよ」と言う方がいますが、その方に取っては大変残念な事とは思いますが、まだ切り落とす資格がない事だけは申し添えておきます。

自分は2ちゃんねるができる前にあった「コスプレ黒い掲示板」で実名や名刺のスキャン画像を晒されたり、クラッカー「ゲスッ」の餌食にも遭った事があるから、攻撃される立場というのは分かってるし経験則としては今思えば大した事なんてない。今の2ちゃんねるなんてそれよりもぬるいものだ。

自分に取っての2ちゃんねるとは、なんだろうなー。と考えるけど、結局は何でもない。
日刊ゲンダイみたいなものだw

2ちゃんねるにいろいろ書かれて心を痛めている人は、書き込んだ人間が実は何らかの形で面識があって、それでいて大した人間じゃないという事を認識してほしい。
悪口を書き込んでいる人の姿を想像してごらん。自分に取って大事な事はこんなちっぽけな事ではないという事が分かるはずだ。

と言っても、まあ月並みな事ですが、人の悪口とか匿名で書き込む人は、人の痛みは知った方がいいと思うな。
心の痛みは一方通行ではダメなんだ。面当向かって喧嘩したり言い争った後には、お互いに傷が残る。お互いに心を痛めるからこそ、次があるんだよね。


本当は、その足跡を踏んだ人をアク禁にしたいところだけどしない。
それこそ、「やましいからアク禁にしたんだ!」と喚かれてはたまったものではない。

お互い、もう必要のない人同士なんだから絡む事自体が時間の無駄だろ?


なお、先に言っておきますが、人の事は言えないのも承知でございます。