4月バカ
というわけで、エイプリルフールネタでした。
本当にビックリした方、ごめんなさい。
「これでキモ女装が一人減った!ギコハハ!」と思った方は残念でした。
実は仕事の関係もあって若干ペースは落ちているのですが、引退宣言とかはしません。いつの間にかひっそり居なくなっていると言うことはあるかもしれないですが…
これからも「らいむ」並びに「らいむずすくえあ」をよろしくお願いいたします。m(_ _)m
コメントの一時停止について
えーと、いろんなコメントありがとうございます。素直に嬉しく思っております。
ただ、ちょっとコメント数がだだ伸びになっていますので、一週間を目処に新規コメントを停止致します。ゴメンナサイ。m(__)m
お面の値段を一人だけ間違えた事について
○グマの面ってそのくらいするかと思って…(爆)
余計な知識が足を引っ張りました。
まあ、全体的な教訓としては、コスプレイヤーを扱う番組には、コスプレに本当に詳しい「ブレイン」が必要だなと感じています。こういう存在が今後出て来ることによって、テレビによって「コスプレは変な趣味だ」と思われるのを少しでも無くしていけるんではないかと思います。
けれども、やっぱりコスプレの楽しさはやってみないと分からないのは言うまでもありません。
最後に、チャンピオンのキキワンさん優勝おめでとうございます。いいタマ持ってんじゃねぇか!(←捨て台詞)
番組の最後の「コスプレは趣味です!」この言葉は超名言だと思います。これ以上も以下もいい言葉はありません!
自作できないから決勝に残れなかったのでは?と言う疑惑について
各競技はああ見えて本当に真剣勝負なんです!!
ベッドダイブも真剣さの顕われと思ってください(笑)
だから敗者復活線の時は本当に緊張しまして、負けが分かったときは泣きました(爆)。
出演時の衣装はもちろん、衣装は100着以上自作しておりまして、決勝に残るのに何ら問題はありませんでした。
女装コスだから扱いが悪かったのでは?という意見について
確かにあの5人の中では異彩を放っていたわけですが、じゃあそこで「まじめにコスプレやってるんです」という姿勢は衣装を見てもらえればいいかと思っておりまして(え、見えない?)、また、コスプレイヤーが90分を独占すると言う快挙(怪挙?)のある番組ですから、いじられてもいいから言葉を発してコスプレイヤーの「人となり」を少しでも見てもらえればなと思い、いじられ役に徹しております。
「女装コスしてるヤツって、面白いじゃん」と思われるのが今は一番いいと思ったのです。女装コスの人って固まって無言でウロウロというイメージがあるので、それを放送されるのは却っていただけないかと…
というか、あのポジションは血が騒ぎます。内村プロデュースのアドリブ回答の緊張感を身を持って体験しましたw
ちなみに、MCのジョーダンズ山崎さん、いい人でした!
マスコミがこのようにコスプレと言う素材をを放送するに当たって、「肩身が狭くなる」かどうかについて
この辺りも沢山の価値観がありますので、みんな同じではありません。
コスプレという趣味をおおっぴらに出さないことによって自分の領域を守る方が居るのと同様に、私は逆にその辺りをオープンにすることによって居心地のよさを作って自分の領域を守っています。
その点では相対的に「肩身が狭くなる」と感じている方々に対しては、申し訳なく思っております。
但し、申し訳ありませんが、私も自分を守るため、それらの方とは正反対の事を続けていくかもしれません。
ただ、これを見てコスプレをしたいと思った人もいるようでして、今度はそういう人たちにコスプレの本当の楽しさを伝えられればと思っております。